もしもトイレという概念や羞恥が無い世界だったら
【羞恥・トイレ・鼻水/くしゃみ】トイレが無い世界では、誰もがくしゃみをするかのように用を足す。
トイレが無い世界では、誰もがくしゃみをするかのように用を足す。 会話中、唐突に尻を出し、マイボトルに勢いよく放尿する。 そんな「もしも」の世界の物語。 この作品の見方は、二通りある。 まずは普通にミニドラマとして楽しんで頂きたい。 ここは「もしも」の世界。
誰もがくしゃみでもするかのように用を足す。 恥じらうでもなく、さも当たり前のことのように…。 こんな世界だったら普通に嬉しくて面白い。 次に、「ドラマというオブラートに包まれた羞恥プレイ」という見方だ。 彼女たちは、「物凄く恥ずかしい」のに、「恥ずかしくない」という演技をしなくてはいけない。
さらに「限界寸前」まで我慢しているのに、「その素振りを、あまり見せてはいけない」のである。 そう、たとえ、おもらしをしてしまっていても。 その我慢具合、ご覧いただければわかるように、もう、演技では誤魔化せないレベルなのである。 非常に、興味深い。
(排泄屋) ※本編顔出し。